主な活動内容
ここでは、自治会の役割について紹介をさせていただきます。
管理組合はマンションのオーナーによって構成され、マンションの資産価値保全のために活動します。これに対し、自治会は賃貸でお住まいの方も含め、当マンションにお住まいの方で構成され、主に充実したコミュニティが形成されるための活動を行っています。このように構成メンバーや組織の目的が管理組合と自治会では大きく異なります。
足立区において公認された住民代表は、住民で構成された“自治会”だけです。足立区は自治会を地方行政の一部を補完するパートナーと位置付けています。このため区の組織的な住民サービスを受けるには、自治会員である必要があります。また、公的な地域活動も自治会を通じて行うことになります。
その他にも各種行政への陳情・交渉や周辺の自治会との連絡など、外部との案件は全て住民代表である自治会が中心となって取り扱うことになります。
このため車の両輪のように“管理組合”と“自治会”という独立した組織の両方が共に活発に活動して、しかも有機的に結びついている必要があります。そのため、別項で述べるように連携を深める体制を組んでいます。また、コミュニケーションのための懇親会も行っています。
自治会の主な目的をまとめると、次の3つになります。各項目を深める体制を組んでいます。また、コミュニケーションのための懇親会も行っています。
次の各項目をクリックすると、詳細説明のページに移動します。
このように大任ですが、各人が自分の許せる時間を使って、マンションコミュニティのために微力を尽くしています。理事会とは異なるソフト面の任務活動を自治会が担っています。
多様な業務を遂行する自治会への多くの方々の参画を、役員会として切に願っています。
役員会を代表して自治会会長