標準管理規約改正案の”コミュニティ条項”の削除に反対します

 
 国土交通省の研究会が、次期の標準管理規約改定に向けた報告書をだしています。

 その中ではコミュニティ条項と呼ばれる『管理組合がコミュニティ形成に関わる活動を行うことを認める』条項を、多くのマンション管理組合が準拠する標準管理規約から削除すべしという結論を出しています。
 
 イニシア千住曙町管理組合法人としては、これに反対です。
 
 この報告書に対しては、首都圏を中心とした13のメガマンションの管理組合が当事者として連名で「反対」の意見書を関係省庁に本日提出しました。先の5月16日の理事会における検討と決議を経て、当法人も「賛同者」として理事長名で名を連ねています。
 
 なぜ反対なのかについては、意見書本体が公開されていますのでこちらから読んでいただきたく存じます
 http://www.midskytower.com/ 

(外部リンクに飛びます: マンション管理組合のコミュニティ業務についての意見書をクリック)
  
 イニシア千住曙町では、管理組合法人と、自治会は全く別組織として存在していて、規約・自治会費徴収などの組織としての独立化を進めてきています。
 一見法人側はコミュニティ活動に無縁なようですが、コミュニティ活動と今後法人側で主管することになった防災対応とは不可分のものです。今後も円滑に自治会との連携を進めていく上では同条項の存在は不可欠であると当法人理事会は考えています。
 
 6期には理事会有志によるサッカーの試合のパブリックビューイングや、汐入公園でのBBQなどが主として法人理事会の有志で企画して実施しました。こうした活動を通じて理事会も新規役員のほぼ全員が立候補者で占められるなど活性化されてきた経緯があります
 
 本件に関しては、本日付けでプレスリリースも行われており、メディアにも登場することと思います。そちらの解説も合わせてお読みいただければ幸いです。
上記ページからリンク先をたどることができます。
 
 当法人としては、近く予定されている国土交通省によるパブリックコメントの募集においても、意見を同じくするマンションと連名で反対意見を提出する予定です。
 
                                                      イニシア千住曙町管理組合法人理事会