
記事は修繕積立金不足の話題ですが、
当マンションでは、早期に段階増額積立方式から均等積立方式に移行しました。これにより、毎月の積立額が2倍強増になりました。当時は、住宅ローンも抱え、その上での積立金増額は、かなりの負担になり、抵抗があったご家庭も多かったのではないでしょうか?
管理組合は組合員向けの説明会を複数回おこない、説明資料の全戸投函を繰り返すなど、努力を重ねたことで、合意形成に至ったものと思います。
このような活動が、良い意味で記事になってメディアに取り上げられることは、当時の判断が正しかったことの証明であり、住民にとって大変嬉しいことだと思います。
よろしければ『週刊ダイヤモンド』2月4日号、手に取ってみてください。
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Ko