天災は忘れた頃にやって来る

よく聞く言葉ですが、

これは戦前の物理学者で随筆家の寺田寅彦が書いた警句と言われています。

東日本大震災から6年経ちましたが、あの日の事を忘れずに万が一のために備えは万全にしておきたいですね。

 

 

 

 

 

 

イニシア千住曙町管理組合法人では、東日本大震災時の反省を活かして58Pにも及ぶ災害時緊急細則(防災マニュアル)が整備されています。

 

 

昨年各戸に配布されいますが、住民の方でお部屋の中に見当たらない方は、住民サイトCollaboに掲載されているのでダウンロードしてください。

しかし完璧なマニュアルがあっても、いざという時の行動ができないと駄目。

頭の中でシミュレーションするだけでなく、実際にやってみるというのは、万が一の本番に役に立つと思います。

 

 

◆9月24日、イニシア千住曙町では、震災を想定した安否確認訓練が行われました。

 

 

 

午前10時震度5以上の地震発生を想定した訓練の館内放送がかかりました。24時間機能している防災センターから放送されます。

 

 

 

 

 

 

 

訓練震災発生後、ただちに管理組合法人の役員が中心になり災害対策本部が設置されます。

 

地震発生後住民は自身の安全の確保、火の元や身の回りの安全を確認したら「安否確認プレート」を自宅ドアに掲出します。

 

安否確認は、居住者が無事であるかの確認とともに、異常事態が発生していないかを確認して、被害を防ぐために行います。迅速性が重要です。

イニシア千住曙町では515戸が22のブロックに分けられ、ブロック当番が安否確認や本部との連絡、一次救護活動などを行うことになっています。

 

訓練スタートしてすぐに、ブロック当番が担当する拠点に集まってきました。22か所の拠点で同時に同じ活動が一斉に動き出します。

拠点の防災用備品庫からブロック当番用の装備品を着用。

防災センターからリレー形式で防災無線機が届きます。

 各戸の安否確認プレートを一軒ずつ確認した後に、ブロックでとりまとめて本部に無線で報告。短い時間の中でマンション全体の状況を把握することができました。

安否確認訓練の後、ブロック当番のみなさんに参加いただき、みんなで運営プロセスの改善点についても意見を出し合いました。

こうして住民が顔を合わせてお互いを知るということも重要なことだと思います。

 

 

住民がお互いを知っている。= お互い声かけができる。

助け合いにつながるコミュニティをこのマンションで作っていきたいですね。

 

Boss