イニシア千住曙町のイベントの模様を写真に収めている住民のアマチュアカメラマンが出品した写真展に行ってきました。
この方が撮影したイベントの写真はクオリティが高く、広報のポスターやチラシに活用しています。

光と影をそれぞれの撮影者の感性で表現した作品。
自然光を使うことと、レタッチは行わないことがレギュレーションで撮影されたそうです。
展示されている作品は全て、印画紙に写し出されたものでした。
とても刺激を受けました。

写真は、モニター画面で見るのと、印画紙に映し出されたものとはまったく表現力が異なります。
更に印画紙と、インクジェットプリンターで出力したものを比べても、圧倒的に印画紙で表現されたものの方が力を持っています。
(印画紙=銀塩感光材が塗布された写真用紙。)
住民の中には趣味や仕事など様々なスキルを持つ人が暮らしています。
こうしたスペシャリティを地域活動の一つである管理組合や自治会ののためにシェアしてもらえると活動のレベルが一段とアップしますね。
またご本人にとっても活躍の場が地域に広がることに繋がります。
Boss